シロアリ被害は気づきにくい
シロアリは木材の内部から食い荒らすため、表面からは被害に気づきにくいのが特徴です。「床がフカフカする」「壁を叩くと空洞音がする」と気づいたときには、すでに深刻な被害が進行していることも少なくありません。
シロアリ被害の初期サイン
- 羽アリの大量発生:4〜7月頃(特に雨の翌日)に羽アリが室内や窓際に大量に現れたら要注意。シロアリの巣が成熟した証拠です。
- 床のたわみ・フカフカ感:床板を踏むと沈む感じがある場合、床下の木材がシロアリに食われている可能性があります。
- 泥のような通り道(蟻道):基礎コンクリートや壁の隙間に土と唾液で作った通路(蟻道)を作ります。
- 木材の変色・ひび割れ:柱や土台の木材が変色していたり、ノックすると空洞音がする場合。
自宅でできるチェック方法
- 床下点検口から懐中電灯で床下を照らし、蟻道や木材の食害痕を確認
- 柱・敷居・廊下の床を竹串や細い棒でつついてみる(簡単に刺されば要注意)
- 浴室・洗面所・台所などの水回り周辺を重点的にチェック
シロアリが発生しやすい環境
湿気の多い場所、木材が土に直接触れている箇所、床下の通気が悪い家はリスクが高いです。特に築15年以上の木造住宅は定期点検をおすすめします。
まとめ
シロアリ被害は「早期発見・早期対処」が鉄則です。少しでも気になるサインがあれば、無料調査を行っている業者に相談してみましょう。